4月のスペシャルティ・グルメコーヒー
ガラパゴス サンタクルス・ピーベリー
100年以上も昔、ガラパゴス諸島にフランス人の探検家が持ち込んだコーヒーの木(ブルボン種)が、現在でも当時のまま育っているサンタクルス農園。
サンタクルス農園の良質なコーヒー豆の中でも稀少性の高いピーベリー(丸豆)を集めました。
しっかりとした質感があり、バランスも良くフローラルな明るい酸味と甘みが特徴です。
香り:◎◎◎
コク:◎◎◎◎
酸味:◎◎◎
苦味:◎◎◎
ピーベリーとは?
ピーベリーとは稀少な丸い形のコーヒー豆のことです。
コーヒー豆というと、片面が平なフラットビーン(平豆)をイメージする方も多いはず。
一般的なコーヒー豆は、コーヒーチェリー(コーヒーの実)の中に平らな面を向かい合わせにして2つ入っています。
しかし、ごくまれにコーヒーチェリーの中でコーヒー豆が1つのみ、かつ、丸く育つことがあります。これがピーベリー(丸豆)です。ピーベリーになる確率は5〜20%程度と言われています。
ぜひ稀少なピーベリーのコーヒーをお試しください。
生豆生産国名:エクアドル(ガラパゴス島)
内容量:200g 袋(粉または豆をお選びいただけます)
【包装資材について】
キャピタルコーヒー ネットショップではコーヒー豆・粉の場合、アロマフィンバルブ包装をしております。
(真空パックではございません。)
★アロマフィンバルブとは★
焙煎したての新鮮なコーヒー豆は、72時間ほど炭酸ガスを発します。
アロマフィンバルブ包装を施すことで、炭酸ガスを袋の外に放出し、同時に外気の浸入も防ぐことができます。
コーヒーの新鮮さを保つことができる包装です。